唾液は虫歯予防の強い味方!あなたの口は乾いていませんか?

虫歯を予防するための重要な存在と言えるのが「唾液」です。

 

唾液には、虫歯を予防してくれる働きがあります。
ですので、口内の潤った状態をキープすることが虫歯予防にもつながります。

 

 

唾液で、虫歯予防ができるメカニズムとしては、まずpH値を調整してくれる働きがあるからです。

 

 

食事をするとpH値が酸性へと傾いた状態になってしまいます。
口内が酸性になっていると、歯のカルシウムが溶けてしまう「脱灰」という状態が起こってしまいます。

 

 

カルシウムは、歯を丈夫に保つための重要な存在です。
唾液を沢山出すようにすることで、pH値が中性へと調整されカルシウムの流出を予防することができるんです。

 

 

再石灰化を促してくれるのも、重要な働きのひとつです。

 

脱灰が進んだ状態というのは初期の虫歯の状態です。

 

脱灰の症状から、さらに進行すると症状もひどくなってしまいます。

 

しかし、初期の状態ならば、自然治癒力によってある程度は修復させることも可能です。

 

 

そして、再石灰化を促すためにも、唾液の存在が必要不可欠になります。
ですので、潤いを保てるように心がけることが大切と言えます。

 

 

なお、口内が潤っている状態だと虫歯になりにくくなるだけでなく、歯周病や口臭を予防できるというメリットもあるんです。

 

 

唾液は、歯の健康を保つための重要な働きをしてくれます。

 

ですので、口の中が乾燥気味の場合は、要注意です。

 

 

口の中が乾燥した状態は、「ドライマウス」と呼ばれています。

 

 

ドライマウスを引き起こす原因は、何でしょうか?

 

 

まず、食事をする際に噛む回数が少ない場合があります。

 

 

噛むことによって、唾液が分泌され、潤いが保たれやすくなります。

 

しかし、あまり噛まずに食事をしてしまう人は唾液の分泌が少なくなります。
その結果、ドライマウスとなってしまいます。

 

 

あまり噛まずに食事をしている人も多いですよね。

 

最低でも、30回程度は咀嚼をしてから飲み込むようにするのが有効とされています。

 

ですので、意識して噛む回数を増やすことが大切です。

 

 

また、沢山噛むことによって満腹感を得やすくなって食べ過ぎを予防できます。

 

そして、口周りの筋肉も鍛えられますので美容効果も得られるというメリットもあります。

 

 

口呼吸をしている場合も要注意です。

 

通常は鼻で呼吸を行うところ、無意識に口で呼吸をしていたり、あるいは眠っている時に口呼吸になっているケースも多いのです。

 

そうすることで口内が乾燥しやすくなりますので虫歯リスクも高まってしまいます。

 

意識的に口呼吸をすると共に、眠る時にもマスクを付けるなどして対策をすることが大切です。

 

 

他にもストレスも乾燥の原因ですので注意しなければいけません。

 

ストレスによって交感神経が活発になると唾液の分泌量を低下させますから乾燥を招きます。

 

口内を潤わせるためにもリラックスすることが大切ですのでリフレッシュを心掛けるようにしましょう。